◆9月22日 人権参観日 ご参加ありがとうございました!
【授業参観】
1年生「はしのうえのおおかみ」
・親切にするとお互いに気持ちがよいことを学びました↓。
ひまわり2(1年)「ふわふわ言葉とちくちく言葉」
・気持ちよく生活するために「ふわふわことば」を使うことを学びました↓。
2年生「くりのみ」
・人に対して温かい心や助け合いの心をもつことを学びました↓。
3年生「気持ちを行動で」
・感謝の気持ちは言葉や態度で伝えることの大切さを学びました↓。
4年生「リフレーミング」
・自分や友達の長所に気づく方法を考えました↓。
5年生「ヘレンと共に~アニーサリバン~」
・目標や信念をもって困難を乗り越える心について考えました↓。
6年生「共に生きる」
・崔さんの話を聞き、多文化社会で自分はどうしていくかを考えました↓。
・人権教育は自分の大切さや他の人の大切さを認めることについて学習します。こういう学
びを少しずつ積み重ねていき、行動に移す力(実行力)をつけたいものです。
【人権教育講演会】
・鳥取市立修立地区公民館 豊福 聡 館長(元鳥取市立小学校長)より「今だからこそ大切にしたいこと(人権意識の土台となる自尊感情育成のために)」についてお話をいただきました。特に「相手に認められる・感謝される」といった自己有用感(自分への肯定的評価)を育てることが重要で、そのためには「家庭・学校・地域」において様々な「体験ややりとり」を通して「へこたれない力」を身につけることが大切であるとお話しいただきました。
・最後に紹介いただいた動画(パラパラ漫画)「母の辛抱と幸せと」は、自分自身の体験と重なることが多くあり、保護者も職員も涙を拭きながら鑑賞する姿が見られました。