◆9月30日 避難訓練・防災学習に取り組みました

【避難訓練】2時間目「倉吉地方に大規模地震が発生」を想定して行いました。

・緊急地震速報、地震発生→避難の指示があるまで机の下に入り安全を確保します。

・本などで頭を守りながら落ち着いて避難→校庭の中央へ整列しました。

・西倉吉消防署の方から「静かに素早く避難できました」とコメントをいただきました。

【防災学習】低、中、高学年の3つに分かれて、それぞれ学習をしました。

・1,2年生は、防災アドバイザー(横山ひとみさん)の「洪水や雷などから身を守ること」についてのお話(動物たちが登場するスライドを見て)をしっかり聞きました。


・3,4年生は、鳥取県に唯一の起震車体験です。南海地震や阪神淡路大震災などマグニチュード7クラスの大揺れを体感し「怖かった…」などと話していました。


・5,6年生は、中部総合事務所・河川砂防課の方から土砂災害(土石流や地滑りなど)について写真などで説明いただいたあと、模型でダム(堰堤)の効果を確かめました。


・地震、雷、土砂災害など様々な災害はいつどこで自分が遭うことになるかわかりません。子どもたちは今回の訓練に真剣に取り組み、防災学習にも関心を持って臨みました。普段から災害に対する意識を強く持ち、モノとココロの備えをすることが大切だと感じました。



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