◆大切な「つながり」を実感

・先週、6年生が修学旅行に行っている2日間、5年生が高城小学校の最上級生として下級生をリードしました。そして、なんと月曜日の朝、6年生の教室黒板には5年生からのメッセージが。

・今度は、6年生が5年生へのメッセージを自分たちの言葉で直接伝えました。上級生と下級生の「つながり」が伝統を引き継いでいきます。



・北谷小と高城小の4、5,6年生は、来年4月に開校する新しい小学校の「校章」デザインを考えました。事前に「校章の材料」にしたいものを考え、今回は美術専門の中山先生(鴨川中校長)にデザインの方法を教えて頂きました。



・教室に戻ると子ども達は思い思いのアイディアを「校章応募用紙」に描いていました。大人が思いつかないような発想がたくさんあり、子ども達の柔軟な発想や手作り感覚がよく伝わりました。北谷小と高城小の子ども達の「つながり」も少しずつ強くなったり広がったりしてほしいと思っています。


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