◆11月18日(土)は「地域ふれあい参観日」でした。

・たくさんの方々にご協力いただき、子ども達・保護者の皆さんにとって、とても内容の濃い有意義な時間を過ごすことができました。この日の取り組みは大きく次の【①~③】です。

【①子ども達「お話会」】 

・「お話会」読み聞かせグループ:「たけのこ」さんが全校児童に向けて「画像による紙芝居」をしてくださいました。イラストや写真だけでなく、メンバーによる実演も入るなど、毎回レベルアップしています。





・声の調子や間の取り方などが絶妙で、子ども達はお話の世界へと引き込まれていました。最後は子ども達からメンバーの皆さんに感想をお伝えしました。本当にいつもありがとうございます!


【②保護者、地域の方「教育を考える会」】 

・「教育を考える会」小学校統合の経験者:藤山正明さんが、関金小と山守小の統合に携わった経験から、久米小学校開校に向けた大人としての心の準備などについてお話しいただきました。





・お話の中で、久米小は「真っ白なキャンパス」とありました。「いつものように…」「去年のように」という言葉一つ取っても、「新しい学校づくりにふさわしいか?」を考える必要があると感じました。「チーム久米小学校」を意識して力を合わせていきたいものですね。


【③子ども達、PTA「防災体験」】

・PTA教養部の皆さんと日本赤十字奉仕団の方、パン屋さん(湯梨浜町泊)が中心となり、「地震・台風や大雨・大雪など」の災害時に備えて「防災食づくり・防災グッズづくり」に取り組みました。









・実際には子ども達、保護者、教員がみんな力を合わせて「防災パン」「しらすご飯」「豚汁」づくりです。予定通りに「粉やコメから作って食べて片付ける」ができるのかと少し心配していましたが、皆さんすごいパワーと団結力で「…次、これ、そっち…」。分刻み、秒刻みで「防災食づくり」が進みました。みんなで集まって食べるのも「いい感じ」でした。






・(地震、台風など)災害があっても「高城のみんながいるから大丈夫!」と思える「心強さ、温かさ」のようなものを感じた有意義な時間でした。みなさん本当にお疲れさまでした。ご協力ありがとうございました。




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